ゲームの感想や紹介をつらつらと

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PS4 F1 2019 セッティング(2) スペイン〜フランス 操作方法紹介

こんにちは、今回はセッティングの紹介の2回目と、自分がパッドでどんなキーコンフィグ、操作方法にしているかを紹介していきます。

まずは最近のニュースとして、F1の開幕が7月に決まりましたね。いよいよって感じがして楽しみです。また、ゲームのF1 2020も海外では7月に発売ですね。日本語版は出るのかはまだ未定です。出るとしても海外と比べて1-2ヶ月は遅れるでしょう。

さて、それでは本題に入っていきましょう。

 操作方法

まずはセッティングの前に自分のキーコンフィグを紹介していきます。

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キーアサイン1

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キーアサイン2

シフトアップは✖️にしています、というのもずっとF1シリーズをしてきて昔のシリーズではシフトアップが✖️だったので、それに慣れてしまったためです。なのでデフォルトでも良いと思います。クラッチもパッド操作では特に使わないので✖️にしています。

DRSとピットスピードもボタンはかぶっていますが同時に必要になる場面はないので、大丈夫です。

デフォルトから大きく変わっているのはMFDメニューの操作方法を右スティックに割り当てています。MFDとはレース中に○ボタンを押すと燃料やERSのモードを弄れるメニューが出てきます、これの項目移動を右スティックにしています。

元は十字キーなのですが十字キーでは左手の親指を使うので、ストレートを走っているときなどしか弄れないんですね。右スティックにするとやや操作はしづらいですが、シフトアップやシフトダウンの合間に右手の親指で弄れるので、基本的にどこを走っていてもMFDメニューを弄れます。

その分、左右のカメラを十字キーにして、使用頻度の高いバックミラーはL1にしています。この操作方法だと視点変更ができないので、視点を変えたいときはオプションボタンで一時停止して変えてください。

セッティング②

次にセッティング紹介です。例によってマシンはレッドブルなので、他のマシンの場合、適宜ダウンフォースを少し増やすなどアレンジしてください。また、モナコとフランスに関しては自分が苦手なこともあって、セッティング作りに苦戦しました。その末にタイムトライアルの上位ランカーのセッティングをガッツリ参考にしています。その点はご了承ください。

 

f1racegame.hatenablog.com

 セッティング記事(1)はこちらからどうぞ

スペイン

RB15

エアロ

トランスミッション

キャンバー

トー

サスペンション

アンチロールバー

サスペンション高

ブレーキ

タイヤ圧

スペイン

F:7 R:8

オン:80%  オフ:85%

F:-2.70 R:-1.20

F:0.09 R:0.35

F:4 R:5

F:7  R:7

F:4  R:6

圧:77%  バイアス:63%

F:22.6% 

R:21.1%

このコースはマシンの総合力が試されるサーキットです。そのため、ダウンフォースをそれなりにつけ、サスペンションの硬さもやや柔らかめにしてグリップを高めています。個人的にはかなり運転しやすいと思いますが、ストレートでのスピードが若干の不安要素となっています。なので気になる方はダウンフォースを下げて最高速を上げてください。このサーキットではこのセッティングはあくまで参考程度にして自分の好みの挙動になるようアレンジしてください。

モナコ

RB15

エアロ

トランスミッション

キャンバー

トー

サスペンション

アンチロールバー

サスペンション高

ブレーキ

タイヤ圧

モナコ

F:10 R:11

オン:50%  オフ:60%

F:-2.50   R:-1.00

F:0.05   R:0.20

F:2  R:2

F:4  R:4

F:3  R:4

圧:85%  バイアス:54%

F:21.1%  R:19.5%

このコースはほんとに自分が苦手すぎてセッティング迷子になりました。タイムアタッカー上位のセッティングをコピーして走ったところすごく乗りやすかったので紹介させていただきます。本来タイムアタック上位の方はハンドルコントローラなのでパッド向けのセッティングではないので走りにくいことが多いのですがこのセッティングはとても良いです。

モナコなのでダウンフォースはほぼマックスにし、サスペンションも柔らかくし、トラクション、メカニカルグリップも十分に確保しています。ただクイックに反応はしづらいので挙動には慣れが必要だと思います。

カナダ

RB15

エアロ

トランスミッション

キャンバー

トー

サスペンション

アンチロールバー

サスペンション高

ブレーキ

タイヤ圧

カナダ

F:2 R:3

オン:50%  オフ:50%

F:-3.50  R:-2.00

F:0.15  R:0.41

F:5  R:7

F:2  R:2

F:2  R:3

圧:71%   バイアス:62%

F:21.0%  R:19.5%

カナダはバックストレート、メインストレートが非常に長く、追い抜きはここでしかほぼ狙わないのでダウンフォースを低めにしています。サスは中間よりにしてグリップと反応のクイックさのバランスをとっています。サスを硬くしすぎるとセクター2の中速コーナー区間と1〜2コーナーでグリップを失いやすいです。

フェラーリエンジン勢やメルセデスエンジン勢はトップスピードが高いのでもう少しエアロをつけても良いと思います。

フランス

RB15

エアロ

トランスミッション

キャンバー

トー

サスペンション

アンチロールバー

サスペンション高

ブレーキ

タイヤ圧

フランス

F:3  R:5

オン:50%  オフ:70%

F:-2.50 R:-1.00

F:0.05   R:0.20

F:3 R:3

F:6  R:8

F:2  R2:

圧:80%  バイアス:54%

F:22.2% 

R:22.3%

フランスは上述のようにセッティング迷子になったのでタイムトライアルの上位ランカーのセッティングを少しアレンジしています。

フランスはバックストレートが長いのでエアロはフロントは低め、リアは中間寄りにしてスピードを稼いでいます。また中高速コーナーがメインなのですがサスペンションは柔らかめにし、アンチロールバーでバランスをとっています。

タイヤ圧は高めにしてスピードを稼いでいます。これもフェラーリエンジン勢やメルセデスエンジン勢は少しエアロを足してみたりも良いかもしれません。

まとめ

いかがだったでしょうか。このブログにたどり着いていただいた方の多くが操作方法やセッティングで検索して来てくださっているので今回は操作方法も紹介させていただきました。これが正解とかはないので自分のやりやすいキーコンフィグを見つけていただきたいです。そのための参考になればと思います。

セッティングも自分で探す楽しみがあるのであくまで良いセッティングが見つからなかった場合の保険みたいな感じでこのセッティングを活用してください。

それではここまで読んでいただきありがとうございました。